オトナ日韓カップル〜アラフォー女と6歳歳下韓国人彼氏〜

日本人おばさんと韓国人おじさんののんびり国際恋愛ブログです

私たちの出会い その1

私たちの出会いについて書こうと思います。

 

ずはりネットです!!!!!!

 

彼氏彼女を見付けるアプリ…とかではなく、どちらかと言うと、海外に友達を作るって感じの某サイト。

 

私は仕事でたまに韓国へ行くので、その時に一緒に夜ご飯食べたりする友達が欲しいな〜、それくらいの感じで始めました。

なので、正直…あまりにあからさまに、あ、そう言うこと?みたいなパターンのメールは全てスルーしてました。

でもまあ、そっち系がとにかく多くて💦

私、おばさんなのに…と言うか、とりあえずメール送りまくって、数打ちゃ当たる?か?

なんて思ったりして。

 

だって1番欲しかった友達は女性!

残念ながら、私がやり取りしてた女性は、ソウル在住ではないので、未だやり取りはしてますが、会ったことはないです。

ちなみに、こんな日韓関係の日々ですが、彼女とも変わらず、時々LINEしたりしてます^ ^

 

そんな中、ある日届いたどんちゃんからのメール。

とてもとても丁寧な日本語で。

とにかく高校生の頃から日本文化や食が好きで。

週に1回会社の後に日本語学校通ってます。

と。

 

メールの随所にとても真面目で勤勉で、善良な人間なのがよく分かる感じでした。

それに、常に言葉をよく選んでメールしてくれている事がよく分かる感じでした。

 

とても感じがいいので、私も返信。

何度かその某サイトでやり取りをした後、LINEのI.D.交換をして、そして本格的なやり取りがスタートしました。

 

しつこいようですが、そもそも、韓国人彼氏が欲しくてとかでは全くなく。

 

5年前に、3年がかりで離婚が成立し、その後彼氏がいたりもしましたが、正直、再婚したい!とも思わず。

色々と価値観など合わず残念ながらお別れになりましたけど。

あ、ちなみに日本の方です。

仕事も大変ながらもやりがいもあり、このままの人生でもいいや、なんて思ったりしてましたから。

 

そんなある意味、乾ききった???生活の中で、毎朝…

 

ともおはよう〜!

よく寝た?

今日東京はどんな天気?

今日も一日頑張って!

 

から始まり…

 

 

仕事中手が空けば

 

 

今日の東京の気温は何度だね!

寒そうだね。

上着あるの?

 

とか

 

 

会社終わり、帰るときは

 

 

お疲れ様!

僕も今から帰ります!

帰り道気をつけてね。

 

(勿論この間に、色んなお喋りしてました)

 

 

韓国人男性と深く関わる事が初めてながらも、マメ!とは噂に聞いていたので、噂通りだね〜くらいでした。

 

それに6歳歳下だし。

歳下って付き合ったこともないし。

私、弟がいるので、どうも歳下男性が弟の様に思えてしまって💦

 

正直初めは全く異性として意識すらしてなかったです。

でもそんな日々のやり取りが、1ヶ月…2ヶ月…3ヶ月…絶えることなく続く中で。

考え方も、食の好み(違う国で生まれ育ってるのに)、家族の話…

とにかく色んな事が良く合い。

2人で不思議だね〜、こんなことあるんだね〜。

会ってないくせに、その中で、だんだんと、私の生活の中にどんちゃんの存在が大きくなって行きました。

 

本当に誠実で、真面目で。

自然に私も、どんちゃんからのLINEをとても楽しんでいました。

 

明らかに…途中から、何も言わないけど、どんちゃんは私のこと女として好きだろうと思ってましたけど(上から💦)

 

特に何もあえて言わないので、私もあえて聞かず。

日韓のおじさんとおばさんが、妙にプラトニックです 笑

まあ、そんなのもとても新鮮でしたし。

 

そんな中、EMSでお菓子を送りあったり。

私は、小学生に人気という、日本のドリルを送ったり。

 

 

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そうこうしているうちに、私の韓国出張が!

 

 

その旨を伝えると、是非夜ご飯食べませんか?

初めて会ってみませんか?

 

 

この展開が、正直早過ぎたら引いてましたが、かなり信頼感がお互いにあったのでOKして。

私の宿泊ホテルのすぐ近く…を条件に、お店も予め、行くレストランのホームページを送ってもらい、それをチェック。

一応、女なので、そこら辺はそれなりに気を使ってプランニング。

 

そして6月3日、私達は本当にソウルの街で会うことになったのです。

 

お互い、仕事終わった後、とある駅の1番出口で待ち合わせ。

写真を送りあっていたので、目の前に現れた時はすぐ、お互い分かりました。

ずっと何ヶ月もやり取りした人が目の前にいる事に、とても不思議な気分。

そして年甲斐もなく緊張。

あとあと聞いたら、どんちゃんは、何を話したか覚えてないくらい、ど緊張してたんだとか。

 

 

そして、どんちゃんが探してくれていた焼肉屋さんへ…

お互いマッコリ好きなので、韓国ビールの後はマッコリで乾杯です。

 

 

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私がカンジャンケジャン好きなので、頼んでくれました〜

 

 

本当に本当に、初めはお互い緊張したものの、お酒も入って…緊張もなくなり。

 

 

その後は、しっぶい、マッコリ屋台街へ移動。

ホテルから比較的近いですし、帰りはタクシー乗ればと。

 

 

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そしてこの屋台で告白される訳です。

 

 

これから、お互い配慮しながら、僕たち、恋人になりませんか?

 

 

………はい。よろしくお願いします。

 

 

こうして晴れて恋人同士になった訳です。